英語学習記録

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つぶやき、、のような英語が果たして出てくるようになるのか

これも、自分の中の壮大な実験だなぁと思う。

401-500、1st step の最後のレッスンに向けて練習を
開始した。

これまでは、長めなセンテンス、そう長くもないセンテンスが散りばめられて
いたけれど、

401-は大体が長めのセンテンスばかりとなる。

最初は発音しづらい(自分のモノになっていない)センテンスも何度も
繰り返していくうちに一気に発音できるようになるのは結構快感。

途中、トイレ休憩。

(この季節は、窓のまわりの虫がほんっとイヤだよな、、、)
(なんか、さいきん、からだ、ダルいんだよなぁ)
(はぁ、すっきりした、、また練習でもすっか)

など頭のなかで無意識に飛び交っている思考。
たとえば、母国語においては、思考した際の言葉をそのままリアルタイムに
口から出すことも可能なわけだけど、というか何てことはないことである。

第二外国語として学習したとき、はたして可能なのか。
そこを目指してみてもいいのか???
それとも、ここまでは目指していないのか???
(もちろん、その学習者がどこで満足するかで決めていいのだと思うけど)

自分は、せっかくなら壮大な夢を持ってみたいなぁ、なんて妄想している。
この辺がとても興味がある。

現時点では、なんだか夢物語のようである。
果たして、こんなことは日本にいながら、大人になってからの学習で可能なのか。
実験を続けよう。

少なくとも現時点では、想像がつかないのは確かである。
(英作文をするという作業を介して、そしてその作業がうまくなってギャップを埋めていく
というやり方ではなく、あくまで、上記のような何気ないつぶやきがそのまま出てくる
ことがあり得るのだろうかという意味で。)



この記事へのコメント
著名な言語学者のクラッシェンは母語も第二言語も臨界期前も後も言語習得は同じだと言っております。

人間の脳の学習や音声認識の仕組みは同じですから、言語習得はそれがいつであろうと同じになります。

そして彼は大事なことはcomprehensible inputだと言っております。

anxietyは低い方が良いと言っております。

現在の教材はそれらの条件に適うものだと思っています。
Posted by 桜井恵三 at 2013年07月09日 20:50
桜井さん

ものすごく希望のある理論、
そしてその条件に適う学習体系。

それを体験したところから、
このブログをもう一度振り返る日が
来ることを夢見ながら頑張ります!
Posted by nandamorinandamori at 2013年07月09日 21:38
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