英語学習記録

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てぃーだイチオシ
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#12 lesson

9月19日(木) #12 lesson

当初の予定ではeasy 23でしたが、、、

前回の#11 lessonの出来が微妙な感じだったので、
急遽予定を変更して復習にあてることにしました。

このやりとりはスカイプのメッセージ機能を使って桜井さんと
やりとりしたのですが、

「わかりました!それでは復習としましょう。」

の後に、

「easy1-22」

と書かれていました。

思わず、、、

「うっっ(これまでの分、ぜんぶですか、、、、)」
とのけぞりそうになりましたが、

こういった機会でもないとしっかりと復習することはないなぁと
思って頑張ってみることにしました。

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とはいえ、やってみよう!というモードにはいると、せっかくなら
しっかり復習してやろう!という感じになってしまうところがあり、
(興味のないものへは無頓着なのに、スイッチが入ると完璧主義に
なってしまう。。。非常に限定された分野にしか食指は動きませんがw)

不慣れな22→21→、、、、とやればいいものを、
最初の方からしっかり積み上げていくという非効率的な
方法を選択してしまった。

意外に最初の方も自分のものになっていないところが結構あって、
苦労した。

でもこうやって機会あるごとに自分のものにしていけるチャンスでも
あった。そういう意味では、スカイプでみなさんと対話練習をすること、
そしてこれから軌道にのってくるだろうLINEでの練習なんかは非常に
よい復習の機会(出来ていないところを確認する意味でも)になるの
かと思う。

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そんなこんなで前半もしっかりやっているうちに、まだ慣れていない
後半にかける時間があまり残されていないことに愕然としました。

せっかく前回ダメだったところの復習をお願いしたのに、
また同じ状態であればさすがに桜井さんに申し訳ない。。。

そこで、今回、あたらな覚え方を試してみた。
(なんとなく覚えるのではなく、血肉となるまでしみこませるには
どうしたらいいのか、、、、しかも時間があまりないし、、、、という
状況でひねりだした)

これが割と自分にはあっていた♪
(それは各人で、また各々の学習段階によって違うのだとおもうけど)。

今回のやり方は、

<この表現、速すぎるし、長いし、無理だろ~>というセリフを何度も何度も
センテンスレベルでリピート。

英語のスクリプトと照らし合わせて、
「え~~!こんな短い時間で、こんなに多くの単語が発音されているんだぁ」
と驚愕しつつw、しかし、全部の単語を”しっかり”発音する必要もないんだし、ネイティブも
そうしているわけではないことを思い出して、

とりあえずネイティブの音とリズムを何度も何度もリピートされる音声といっしょに
発音していった。

途中、気が狂うのではないかと思うくらい、
「これは無理だ~~~~」って感じることが何度もあった。

でも、、、、
たとえば、easy1の let's some popcorn and cookies while we are reading.とかだって、
最初は無茶苦茶な英語に聞こえて、発音もとっても大変だったのに、
今は出来ているのも事実であるわけだ。

そういう意味でも今回最初から復習をしたことからの収穫は大きかったかも。

そうはいっても難しいものは難しくって、
投げ出したくなったりもした。

(思わず妥協策として)
日本語をみて、英語を構築してスクリプトを再現することも可能なわけだし。
実際、前回のレッスンではそのレベルで臨んだのだと思う。
すると、やはり実際の対話練習ではダメですねぇ。リアルタイムに言葉が
出るのではなく、頭の中で構築する作業にかかるタイムラグが生じる。
短い会話だと何とかなっても、長くなればなるほどこの方法だと自分を
ごまかしきれなくなってくる。この方法ではダメなんだ、というか結局遠回り
になってしまうってわかったのですね。

だから、今回は口について出て来るまでできるだけ努力はしてみた。
まるでゴールの見えないマラソンをしているかのようだった。苦しくって
苦しくって、こんなの無理ぃって思って。でもやり続ける。そうすると
少し前にはできなかったところがちょっと出来てくるのがわかる。
こうして苦手な部分をしらみつぶしに攻略していくという方法を続けた。

そしたら、意外と出来るようになるのですね!

子供が言葉を話す過程も、きっと彼らにとって容易だったのではなかったのかも
しれません。mommy、dadを発音するのだってやっとだったのでしょう。でも、
彼らは「自分には出来ない、無理だ!!!!」っていう概念がなくって、楽しんで、
あるいはただ自然なこととして学習したのでしょうね。

大人であり、第二外国語を学ぶ我々が同じ境地で学ぶことはできないし、
必要もないことでしょうけど、せめて出来ないときの自分に対して、やさしく
接してあげようとは思ったりしました。

出来なくでも責めない。
でもやめない。やり続ける。
やり方はシンプルだけども、
容易ではないのも確か。
でもやり続ければゴールは確実なのだ。



この記事へのコメント
とはいえ、

自分を責めないで、モチベーションを維持し(しかも出来ていようが出来ていまいがかまわず楽しい♪)、、、ということが我々、大人には一番難しいことかもしれないなぁとも思う。

少なくとも自分は、そういう自罰的なところがあるから(笑)。

学習の本質ってこのあたりを抜きには語れないのかもしれませんね。
Posted by nandamori at 2013年09月20日 15:23
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